ガチん娘とは直接関係がないが、箸休め的な備忘録としてエロ商業誌の紹介をしたい。
むちむちの身体、特にデカ尻の描写に定評のある、
いーむす・アキ氏の古い単行本。
やはり絵柄は現在と違うところもあるが、基本的な姿勢は変わっていない。
内容は一連のストーリー物。
メインヒロインは夫が単身赴任で長期不在にしている若妻のあやこさん。
一見清楚そうな巨乳で欲求不満な彼女は、マンションの下の階に住むけいたが通ったところへ洗濯物のパンツを落とし、部屋に上がらせて誘い、肉体関係を持つようになった。
その後、
けいたの友人さとるを交えて3Pをして過ごしていたが、夫の子を妊娠していることが発覚。あやこに好意を抱いていたさとるはそれに嫉妬し、
新たな友人二人を加えて公園であやこを輪姦する。そんな様子を偶然見てしまった隣の奥さん、ちかこさんもまたセックスレスのために身体を持て余していた。
彼らは次第に
乱交サークルに発展して行くが、遂にあやこの夫が戻ってくる日がやってきた。
けいたに犯されながら夫を出迎えるあやこの姿はこの作品で一番の抜きどころだと思う。
すっかり調教されてメス犬になったあやこは、
けいたの友人達の肉便器として過ごすことになるのだった。
なお巻末には『渚の乙女達』を収録。
こちらはふたなりレズの話である。